輪で話と和を

コロナ禍の影響でやっと6月から活動ができました!

西 秀雄さん(伊佐市公式ワナゲ協会 会長)からのお便りです。

 

  (写真は1から21となります)

   
1) 6月5日、2019年度全国ランキング大会賞状授与式  
写真① 団体の部 総合得点賞 第1位賞状授与7連覇。西三郎理事長へ授与。
写真② 団体の部 最高平均得点賞 第1位授与6連覇。古田茂樹副会長へ授与。
写真③ 個人の部 総合得点賞の授与。当協会員10位までに8名入賞しました。
写真④ パーフェクト賞の授与。当協会員40名が達成しました。  
写真⑤ 車椅子障害の奥様を支えてご夫婦で頑張られた高見夫妻に賞状の授与。
  ご夫妻でパーフェクトを達成されました。      
写真⑥ 全国ランキング2020に向けてコロナ対策用のマスク着用で大変ですが
  みなさん毎回頑張って投輪されています。      
               
2) 6月16日当協会羽月支部会員へ賞状授与式。    
写真⑦ 個人の部の授与式。          
写真⑧ 賞状を胸に会員8名(欠席5名)による記念撮影。    
写真⑨ 授与式後早速、全国ランキング2020に向けて熱のコモ投輪様子です。
写真⑩ 公認指導審判員の篠原義隆理事の『今年度も全員ワナゲを健康の為
  頑張りましょう』と乾杯。          
               
3) 6月28日 熊本多良木地区公式ワナゲ普及会    
        各地区老人会長婦人部会長講習会    
写真⑪ 熊本多良木地区公式ワナゲ普及会会長瀬崎哲弘氏による  
  役員公式ワナゲ講習会開会挨拶。        
写真⑫ 公式ワナゲのルール等の講習会の様子。      
  各地区の代表の皆様は真剣そのもです。      
  後方の特大のスイカは瀬崎会長の提供の品。    
写真⑬ 講習会後、ミニ大会実施に当たりルールや技術指導を行う  
  当協会理事紹介。          
  古田副会長、篠原義隆、橋口美知子、篠原喜代子の各理事。  
写真⑭ ミニ大会と投輪技術指導の様子。        
  指導員による模範投輪では全指導員がパーフェクトを出し大歓声でした。
写真⑮ ミニ大会表彰式1位から3位までは特大スイカが贈られみんさんやっとの
  おもいで抱きかかえていらっしゃいました。      
写真⑯ 当日の講習会とミニ大会の評価と今後の公式ワナゲの取り組み方などを
  講和しました。            
写真⑰ 入賞された方と最後まで講習を受けられた方全員による記念撮影です。
               
4) 7月1日 伊佐市立大口小学校第6期開校式    
写真⑱ 大口小学校公式ワナゲクラブ第6期生開校式。    
  (コロナ感染予防の為、今年は7月1日に実施。)    
  6期生20名ほとんど全員が公式ワナゲ初体験の為    
  私の講和を熱心に聞き入っていました。      
写真⑲ 第6期公式ワナゲクラブ役員選出        
  部長井出口昊晴君(6年生)の元気良い挨拶に大拍手です。  
写真⑳ 古田副会長と橋口美知子理事が私(西)と一緒に1年間指導に  
  当たるので三人の開校挨拶です。        
写真21 開校式最後に全員による記念撮影。(右下、担当の鬼塚先生)  
  コロナに負けず全員頑張ります。        
               

伊佐市公式ワナゲ協会実施の熊本県多良木地区講習会が日刊人吉新聞に掲載!

 

西 秀雄さん(伊佐市公式ワナゲ協会 会長)からのお便りです。

 

2020年1月25日に実施した熊本県球磨郡多良木地区公式ワナゲ普及の会会長

 

瀬﨑哲弘さんが人吉新聞を持ってこられ1月29日付の新聞記事の問い合わせが多

 

いとの事で再度正式に記者からインタビューの依頼があり2月22日(土)発刊の

 

人吉新聞(12面もの)の第1面に公式ワナゲの講習会が実施されたいきさつや

 

講習会の内容及び今後の取り組みが記事になり人吉地区に紹介されたと報告があり

 

ました。瀬﨑会長は公式ワナゲの取組が評価され大変喜んでおられました。しばら

 

く私共の協会の支部扱いとして多良木地区に公式ワナを普及していただきたいとの

 

事でした。

 

伊佐市立大口小学校の公式ワナゲクラブの第5期の修了式は新型コロナウィルスの

 

影響の為中止となりました。後日、校長先生から児童に検定証と修了証を渡して渡

 

していただきます。

 

*新聞の画面をクリックすると文字が大きくなります。

熊本県多良木地区(球磨郡多良木町)普及員認定講習会の報告

西 秀雄さん(伊佐市公式ワナゲ協会 会長)からのお便りです。    
2020年1月25日に実施した講習会の報告です。        
当日は吉瀬浩一郎町長、島田保信副町長、社会福祉協議会北原義隆事務局長及び
担当の川村俊裕氏と町会議員が数名参加され、それらの方々は8時の受付から9時

~12時半まで全員が参加される内容ある講習会となりました。

 

*新聞の画面をクリックすると文字が大きくなります。

 

   
写真① 8時からの受付の様子です。多良木町役場の皆さまが受付のお手伝いを
  していただきました。            
写真② 多良木町交流会館「石倉」(石で出来ている旧穀物倉庫)内に掲げられた講習
 

会の横断幕など公式ワナゲの案内。

         
写真③ 9時から実施された開会式の様子。我々や役員を含めた約60名の開会  
  式となりました。              
写真④ 開会式に先立ち「今なぜ公式ワナゲ」なのか!」を普及の会瀬﨑哲弘会長
  と町長の二人からの挨拶です。          
写真⑤ 開会式後11時まで公式ワナゲに関しての歴史からルール・マナー・点数
  計算までの講習風景です。          
写真⑥ 講習会終了後普及員認定試験の実施の様子です。      
  全員が点数計算問題に苦労されたいました。      
写真⑦⑧ 試験後全員によるワナゲ台セットとミニ大会を実施し輪が入るごとに歓声  
  が上がっていました。            
写真⑨ 閉会式まで残られた方全員による記念撮影です。      
写真⑩ 2020年1月29日付「人吉新聞」に公式ワナゲ講習会の内容が掲載され
 

ました。

 

             
«今後の活動予定»              
  2020年2月16日 「第6回伊佐市民親睦公式ワナゲ大会」を実施。  

第6回伊佐市民親睦公式ワナゲ大会の報告

       
西 秀雄さん(伊佐市公式ワナゲ協会 会長)からのお便りです。      
2020年2月16日(日)に伊佐市大口ふれあいセンター3階多目的で24チーム120名  
と他20名を加え150名の参加で実施しました。        
               
写真① トロフィー、楯、メダル、賞品(伊佐美18本)、参加賞、賞状などの展示。  
写真② 大会前の監督会議の模様。大会全体が参加者による相互審判で進行。  
  (代表者に徹底して指導をした。)          
写真③ 開会式は森教育長の挨拶、西会長のルール説明には全員真剣に耳を  
 

傾けていました。

 

           
写真④

 

対戦相手のチームと握手(新型コロナウィルスの心配が無かったため)と 挨拶を交わし、笑顔と笑声が広まっていました。

 

 
             
         
写真⑤ 予選ゲームの開始です。みなさん真剣に予選通過を目標に投輪されて  
  いらっしゃいます。            
写真⑥ 予選通過した8チームによる準々決勝と準決勝に応援にも力が入ります。  
写真⑦ いよいよ準決勝を勝ち上がった投輪王チームとがんばろうチームAによる  
  決勝戦です。一投一投に歓声が上がります。      
写真⑧ 見事、第1回から6連覇した投輪王チーム。西秀雄、古田茂樹、    
  橋口美知子、篠原義隆、篠原喜代子。        
写真⑨ 打倒投輪王も準決勝のがんばろうAチーム、村岡光徳、坂元隆、松下武道、  
  杉本正昭、村岡ミエ子。          
写真⑩ 第3位のチャンスチーム、藤木義博、藤木マチ子、山下結愛、西有希子、  
  西三郎            
写真⑪ 第5位親子三代上ノ原ファミリー、上ノ原大翔、上ノ原典子、上ノ原文子  
  上ノ原勇一、上ノ原颯大          
写真⑫ 第7位大口小学校ワナゲチーム、竹内菜々音、荒武琉翔、大塚優菜、  
  木佐貫愛、古田さなえ。          
写真⑬ 入賞チーム全員での記念撮影          
               
優勝チーム   投輪王5名×5ゲーム 4,063点        
第6代得点王  村岡光徳 5ゲーム  1,110点        
パフェクト達成者 西秀雄、篠原喜代子、村岡光徳、上ノ原颯大、      
      山口ノリ子、久冨木原秀利以上6名です。      
               

千葉市中央区老人クラブ連合会ワナゲ大会の報告

坂口興一さん(公認指導指導審判員)からのお便りです。  
                 
時:2020年2月15日(土曜日)午前9~11時30分    
場所:千葉市中央区おい浜小学校          
参加者:89名(男性37名、女性52名)        
個人戦: 一人3ゲーム            
男女別入賞者               
賞:1位~5位、パーフェクト賞、B、B賞、飛び賞      
男性:1位 鈴掛 301点 ,2位 美山 273点、3位 豊田245点   
女性:1位 鹿野480点 2位 亀井346点3位 長嶋333点    
特別賞 坂口900点、遠藤600点、松田600点      
  上記3名は指導者扱いで点数は参考記録。      
天候にも恵まれて暖かい朝となりました。9時全員集合、来賓挨拶、続いて遠藤
指導員審判員のユーモラスを交えた競技説明の後、ストレッチ体操で体をほぐし
ました。坂口指導審判員の模範投輪の後、5セット準備したワナゲ台の前にそれ
ぞれ整列し笛の合図で一斉に競技を開始しました。      
1ゲーム目で早くも女性がパーフェクトを出して大きな歓声があがっていました。
11時に競技が終わり表彰式があり、それぞれ賞品を頂いて楽しかった大会を
無事終了しました。            

鹿児島県薩摩川内市 吉松ますみさん(伊佐市公式ワナゲ協会・普及員)からのお便り

2019年10月7日 薩摩川内市樋脇町倉野地区コミュニティセンタで公式ワナゲを体験

 

していただきました。私が所属するハートフルによる地域に貢献する活動である健康寿命応援

事業「いきいき終活」の活動メニューのひとつとして公式ワナゲを取り入れています。

 

高齢者の居住地域の交流の場であるいきいきサロンにハートフルが出張して、参加者の輪の中

 

へ積極的に入り笑顔でだれでも参加してもらえる公式ワナゲでより健康的にいきいきと長生き

 

していただくお手伝いを目的とした活動です。ハートフルの活動には準備体操として笑いの

 

健康体操である「笑いヨガ」を取り入れています。

 

参加いただいたみなさんは公式ワナゲを体験して大変喜ばれていました。無理なく参加できる

 

ことやより高い得点をめざすために頭を使うことがとても良いことだし、意欲が湧いてくると

 

の感想をのべてくださいました。

 

 

写真上 みなさん初めての公式ワナゲに挑戦中です。プレイヤーは真剣に一生懸命になのに

 

    応援者は一投一投に笑いと歓声で大変盛りあがりました。サロン担当の元ホッケー

 

    国体選手末吉茂春さんが初めての挑戦で4列の120点を出され全員から驚きと喝采

 

    を浴びました。

 

写真下 公式ワナゲで頭と身体を使ったので後の楽しみとして昼食会は公式ワナゲの話題で話

 

    がはずみ最後まで盛りあがりまいた。

 

第13回公式ワナゲ全国交流大会INやまがた2019

2019年10月10日(木)第13回公式ワナゲ全国交流大会をヒルズサンピア山形(山形市)

 

の体育館で 催しました。参加選手は67チーム(1チーム3名)で201名で男性111名

 

女性90名、大会関係者約250名の支援のもと盛大な大会となりました。

 

試合は午前に個人戦、午後から団体戦決勝戦が組まれており、どちらも白熱した戦いで力の入

 

る素晴らし大会となりました。

 

大会は東海大学山形高等学校福祉科2年生のみなさんが持ったプラカードを先頭に選手は元気

 

よく入場し、上山市四ッ谷むつみ会の三人で勢いよく選手宣誓を行いました。選手一同の気持

 

ちが伝わる立派な宣誓でした。その後,選手のみなさんは個人戦や団体 戦の優勝をめざしてゲ

 

ームがスタートしました。午前の部の個人戦は一人3ゲームの合計点の高い方から順位を決め

 

ていきます。今回は未だ達成されていなかった3ゲームオールパーフェクトの900点が達成さ

 

れました。初代達成者は佐藤ケイ子さん(山形県鶴岡市朝日)74歳。大会の雰囲気に飲みこ

 

まれず日頃の練習の成果を発揮されました。

 

今回も96歳の女性の参加もあり、一投一投思いを込めて投輪されている姿をテレビ局のカ

 

メラが追っていました。この大会の特徴である若い人との交流は公式ワナゲの精神「輪で話と

 

和を」が笑顔で育まれています。このことはテレビユー山形、さくらんぼテレビ、山形放送の

 

3社に取材していいただき、山形県内のニュースで大会の状況が放送されました。

 

公式ワナゲ全国交流大会は第13回大会を迎え新たな目標に向かってスタートしました。

 

第13回公式ワナゲ全国交流大会の成績は次の通りです。

 

★団体部門 (敬称略)          
賞区分 チーム名 市町村        
団体 第1位 寺泉寿会 長井市        
団体 第2位 あさひB 鶴岡市朝日        
団体 第3位 千葉生浜公民館 千葉県千葉市        
団体 第3位 三本松三友会 上山市        
             
★個人部門 (敬称略)          
賞区分 選手名 チーム名 市町村 得点(※)    
個人 第1位 佐 藤 ケイコ あさひB 鶴岡市朝日 900    
個人 第2位 高 世 喜代子 草岡B 長井市 780    
個人 第3位 佐 竹 絹 子 四ツ谷むつみ会 上山市 660    
個人 第4位 佐 藤 政 則 高畠赤おに 高畠町 630    
個人 第5位 竹 川 ユ キ 川原沢 長井市 600    
(※)得点は、3ゲーム合計得点、同点の場合の順位は年齢、性別をもって決定する。
             
★パーフェクト賞   (敬称略)      
人数 チーム名 市町村 選手名      
1 あさひB 鶴岡市朝日 佐藤 ケイコ      
2 草岡B 長井市 髙世 喜代子      
3 四ツ谷むつみ会 上山市 佐竹 絹子      
4 高畠赤おに 高畠町 佐藤 政則      
5 川原沢 長井市 竹川 ユキ      
6 草岡B 長井市 横山 栄子      
7 三本松三友会 上山市 山口 時男      
8 弁天地区万作の会 上山市 川口 尚也      
9 千葉生浜公民館 千葉市 坂口 興一      
10 林崎寿会 村山市 坂部 好美      
11 寺泉寿会 長井市 中村 三男      
12 弁天地区万作の会 上山市 前野 修      
13 勧進代寿会 長井市 遠藤 幸男      
14 川原沢 長井市 菅野 文雄      
15 飯塚町交友会A 山形市 丹野 藤夫      
16 東沢B 山形市 鑓水 美紀子      
17 日下長寿会 鮭川村 幅野 博      
18 三本松三友会 上山市 工藤 集絃      
19 上茶屋町めぶきクラブ 新庄市 髙橋 良史子      
20 草岡B 長井市 孫田 幸子      
             

佐賀県佐賀市北川副公民館黒田さんからの報告

令和元年9月25日

日本ワナゲ協会 長谷川 様

wanage@newsports-21.com

 

北川副校区体育協会

会長 花岡 武一

 

 

 

公式ワナゲ大会開催報告

 

 

9月22日(日)に、佐賀市立北川副公民館で北川副校区住民を対象とした公式ワナゲ大会を開催しました。

公式ワナゲのルールや得点の計算方法を説明したあと、公式ワナゲの単独投輪方式と交互投輪方式を行いました。最初はなかなか得点することができなかった参加者も、次第に要領を得たのか、回を重ねるうちに得点が高くなっていきました。

ワナゲ競技は屋内競技のため、外の天候に関わらず楽しむことができます。当日は台風接近の荒天にも関わらず、子供を含め多くの参加者に集まっていただき、公式ワナゲに親しんでもらうことができました。

 

 

■公式ワナゲ大会詳細

名称 : 公式ワナゲ大会

日時 : 令和元年9月22日(日) 9時00分~11時30分

場所 : 佐賀市立北川副公民館 大研修室

内容 : 公式ワナゲ(単独投輪方式、交互投輪方式)

主催 : 佐賀市北川副校区体育協会

 

 

千葉市生浜地区老人クラブ連合会主催公式ワナゲ大会

坂口興一さん(公認指導審判員)からのお便りです。

 

2019年9月14日(土)生浜地区老人クラブ連合会のワナゲ大会が生浜小学校体育館で開

 

催れました。9時集合、会長挨拶、ストレッチ体操の後、公式ワナゲのルール説明と投輪方法

 

などの説明をした後、5班に分かれて笛の合図で一斉に競技が開始されました。

 

一人3ゲームを投げ合計点で競技しました。(男性一位660点、女性一位420点)

 

高得点が出ると大きな拍手があがり、最後の一投が外れパーフェクトを逃し、ため息が出たり

 

で賑やかでした。11時に競技が終了し閉会式の後それぞれ賞品をいただいて楽しかった大会

 

が無事に終了しました。

 

写真上:亀井会長挨拶。 

  下:大会入賞者表彰記念撮影。(写真左から5人目坂口さん)

 

鹿児島伊佐市立大口小学校公式ワナゲクラブ授業開校

き西秀雄さん(伊佐市公式ワナゲ協会会長)からのお便りです。

 

大口小学校の第5期(5年目)公式ワナゲクラブの開校式が2019年6月19日

 

に実施されましたので次の通り写真の順に報告いたいます。

 

写真① 初めて公式ワナゲを体験する4年生6名からの質問が多く公式ワナゲの

 

    ルール・マナー等の説明風景です。(みんな真剣に聞いています。)

 

写真② 昨年5年生でパーフェクトを達成した「竹内ななね」さんに認定書の授与

 

    なお、後日全校朝礼時「杉木」新校長より有川竜生君と二人への授与式を

 

    実施していただきました。

 

写真③ 4年生の新クラブ生徒6名に杉本、橋口両指導員が一人一人に投輪の指導

 

    実施している風景です。手前は担当の木佐貫先生も心配で見守っておられ

    

    ます。

 

写真④ 5年6年生の投輪風景。さすがに上級生達です。ルールもマナーも守り

 

    プレー者=得点記録者=審判の順番を守り投輪しています。

 

写真⑤ 全員が一通り投輪した後、指導員による模範投輪の風景です。私からは

 

    ワナゲを通じて投輪技術だけでなく、各自の役割を守る事と特に礼儀だけ

 

    は厳しく第一期生から指導致しています。

 

写真⑥ 第5期クラブの役員を皆で決めて役員一人づつ挨拶です。

 

    第5代目会長は6年生竹内ななねさん(昨年パーフェクト達成)。

 

    副会長は5年生荒武ゆりなさん。

 

写真⑦ 最後にみんなで記念撮影です。1列目は4年生、2列目は5年生、3列目

 

    は6年生。左下に昨年より2年連続公式ワナゲクラブの担当主任の木佐貫

 

    愛先生です。

 

    なお、写真には写ってないのですが今年度から新任の杉木正一郎校長も

 

    公式ワナゲクラブに入ってくださいました。杉木校長は日本ワナゲ協会

 

    のホームページを見て大口小学校の公式ワナゲクラブの活動に感激されて

 

    いらしゃいました。

  

 

鹿児島県薩摩川内市㈱ハートフルのみなさんへの普及員講習会

西秀雄さん(伊佐市公式ワナゲ協会会長)からのお便りです。

 

2019年3月25日(月)㈱ハートフルの社内で普及員の講習会を実施しまし

 

た。参加者は16名。みなさん真剣に受講され見事、全員普及員の資格を取得され

 

ました。(14:30~17:30)。受講の様子を上からの写真①~⑥で説明します。

 

写真:①講習会の全景。全員真剣に受講されています

   

    ②全員でワナゲ台をセット後のミニ大会の様子。一投入るごとに歓声があが

    っいました。

   ③講習会最後に全員の記念撮影です。

 

鹿児島県伊佐市立大口小学校クラブ授業終了式の報告

西秀雄さん(伊佐市公式ワナゲ協会会長)からのお便りです。

 

2019年3月13日 大口小学校第4期公式ワナゲクラブ終了式の報告です。

 

大口小学校クラブ授業修了式の写真です。上からの写真①~⑥で説明します。

 

①土田校長より5年生に1年間の成績報告及各自に検定書の授与。

 

②校長より6年の卒業生に終了証を授与後、4期部長山下結愛へ今期最高位初段

 

 修了証授与の様子。

 

③山下結愛部長より1年間のワナゲ指導のお礼挨拶と全員からの寄書きの色紙授与

 

④クラブ全員からの「私と辻副会長への」お礼寄書き色紙披露の様子。

 

修了式最後に各自検定証と修了証を胸に記念撮影。

伊佐市公式ワナゲ協会主催普及員・公認指導審判員の認定試験を実施しました。

鹿児島県伊佐市立大口小学校公式ワナゲクラブ授業が開校しました。

西 秀雄さん(伊佐市公式ワナゲ協会会長)からのお便りです。

 

2018年6月20日、大口小学校第4期の開校式があり新学期の活動がスタート

 

しました。

 

最初の写真は第4期、部長山下結愛さんと副部長益園志真さんの新役員が決まり、

 

気持ちも新たに全員の挨拶。

 

二番目は校長、担当の先生が入り全員による記念写真。

 

三番目は西会長による公式ワナゲのルール、マナー、点数計算などの説明を全員真

 

剣に受講しているところです。

 

四と五番目は各グループに分かれてクラブ授業の開始です。相互審判方式で「競技

 

者」=「審判=「記録」を全員交代で行います。

 

六番目は新入部員の4年生は教室に入れず、廊下を利用して指導を受けた後、

 

新入部員が全員一生懸命に投輪しています。

 

七番目はクラブ担当の土田校長と木佐貫先生も一緒にルールを確認しながら見守っ

 

てらっしゃいました。

 

八番目は最後に大口小土田史郎校長の模範投輪を部員全員が見守る中、実施され

 

一投一投に歓声が上がっていました。なお、土田校長は第4期公式ワナゲの担当を

 

自ら進んで引き受けていただきました事、感謝致します。

 

校長は「こども達には負けん!」との意気込みですが・・・・・?

 

 

2017年度京都府老人クラブ連合会主催ブロック別交流大会開催の報告

 高齢者の健康保持推進と社会参加および生きがいと士気の高揚を図るため、誰で

 

手軽にできる公式ワナゲを通じて、健康づくり・介護予防活動、積極的な仲間づ

 

くりの促進すと交流を深めることを目的に公式ワナゲ大会が実施されました。

 

各ブロックの大会日程は次の通りです。

 

〇丹波ブロック 11月6日 (月) 

〇山城ブロック  11月16日(木)

〇丹後ブロック  11月21日(火)

(写真は日程順です。)

 

競技規則は日本ワナゲ協会の規則に準じて行い、個人戦は3ゲームの合計点で順位を

 

決め、団体戦は市町村ごと上位5名の合計点で順位を決目ました。3大会を通じてパ

 

ーフェクトを決められたのは山城ブロック宇治Bチームの高杉千恵子さん(写真上

 

から3枚目、左から二人目。)でした。

 

高杉さんは毎日練習を欠かさずされているとの事でした。練習は嘘をつかないこと

 

を証明されました。

 

京都府老人クラブ連合会は2018年度はこの3ブロックの経験をもとに府内大会を実

 

施される予定です。

 

 

千葉土建一般労働組合のみなさんに講習会を行いました。

坂口興一さん(千葉市生浜公式ワナゲ協会・公認指導審判員)からのお便りです。

 

2017年10月18日(水)千葉市中央区旭町の「千葉土建一般労働組合」事

 

務所にて11時から12時30分まで講習会を行いました。

 

受講者は「千葉土建シニア友の会」のみなさんで20名の参加があり、私が講師を

 

務めました。

 

日本ワナゲ協会の資料をもとに投輪ルール、単独投輪方式、交互投輪方式、スコア

 

ーカードの記入方法、全国ランキング大会、普及員資格取得方法などを解説しまし

 

た。ワナゲ台を2セット用意し、それぞれ10人で単独投輪方式で競技を行いまし

 

た。スコアーは全員で記録しました。交互投輪方式は4人の方が模範演技を行いま

 

した。

 

投輪距離は2mなのに意外と難しかしく戸惑う方もいました。が、公式ワナゲの楽

 

しさを十分味ってもらったと思います。みなさん熱心に受講いただきありがとうご

 

ざいました。

 

文化放送「福井謙二 グッモニ」の番組に出演致しました

2015年12月9日水曜日、「福井謙二 グッモニ」で坂口興一さん(千葉市・公認指導審判員)が出演し

 

式ワナゲの楽しさを紹介していただきました。(放送圏は関東エリアです。)

 

坂口さんは福井謙二さんの問いかけに落ち着いた話ぶりで丁寧に答えつつ、ワナゲの音がコツン、コ

 

ツンと音が入りながらの放送でした。

 

福井謙二さんと水谷加奈アナウンサーに輪の持ち方や投げ方などを坂口さんから伝授され、実際に投

 

げていただきました。

 

輪が棒に入る入らないでスタジオ内は一喜一憂されていました。最後に水谷さんから「ワナゲにはどの

 

ような機能が要求されますか」とのお尋ねに坂口さんから「バランス感覚、柔軟性、筋力、思考力」とお

 

答えいただきました。終始和やかな雰囲気で放送されました。

 

写真はスタジオ内の様子です。ご覧いただきたいと思います。

 


 

 

 

 

 

 

 

南日本新聞に大口小学校ワナゲクラブ活動が紹介されました。(クリックで拡大します)

[マツコとマツコ」の番組で坂口興一さんがワナゲのコツを教えました!

「マツコとマツコ」(日本テレビ系列)の番組でマツコロイドがワナゲにチャレンジすること

 

になり千葉市の坂口興一さんに指導をしていただきました。放送は9月5日(土)午後11時00

 

~30分でした。坂口さんから放送に至るまでのお便りをいただきましたので写真と合わせて

 

お知らせいたいます。坂口興一さんが今回テレビ出演していただくことにより、公式ワナゲを

 

更に多くのみなさまに知っていただくことになりました。

 

 

坂口興一さん(日本ワナゲ協会公認指導審判員)のお便りです。

 

2015年8月10日(月)と12日(水)にロケがあり出演しました。

 

10日は日本テレビのスタジオでロッボトのマツコロイドに「ワナゲのコツ」を教える。

 

12日はお祭り会場でマツコロイドが「ワナゲを披露」する。

 

マツコロイドは右手の上下運動しかできないので輪を水平に投げることができません。


そこで上下運動のスピードを調整して輪を飛ばすようにアドバイスしました。


12日の本番では輪の持ち方や体の向きを調整し見事、輪を投げて目標の景品をゲットしまし

 

た。何回かチャレンジしましたが惜しくも失敗し最後に投げた輪が台上でバウンドして見事

 

景品に入りました。奇跡の一投です。見物していた人もスタッフも何とか入って欲しいと思う

 

気持ちが一つになっていました。全員が感激し拍手、拍手でマツコロイドを讃えました。

 

他にチャレンジしたのは「金魚すくい」「そうめん流し」でした。

 

司会は今人気のサバンナです。

 

9月5日の放送を見ましたが大変愉快なバラエティー番組になっていました。

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 


千葉市若葉区に公式ワナゲクラブが発足しました

坂口興一さん(日本ワナゲ協会公認指導審判員)からのお便りです。

 

千葉市若葉区で公式ワナゲクラブが発足しましたので紹介します。

 

平成27年6月5日(金)若葉区若松台三丁目自治会会館で第1回目の練習が実施され

 

ました。

 

会員は若松台のみなさんで32名です。サークルリーダーは角山孝一氏。

 

私からは、みなさん初めてということで公式ワナゲハンドブックの内容を解り易く

 

解説しました。

 

公式ワナゲのルール、楽しみ方、得点の数え方、投輪距離が2mになった経緯(10

 

cmずつ伸ばしていき一番絶妙な距離として決まった)などを話しました。

 

その後、輪の持ち方、輪の投げ方を説明し、早速に全員で輪を投げてもらいまし

 

た。

 

ご参加のみなさんは高齢者とは思えないほどはつらつといした動作で楽しんでくだ

 

さいました。


チームリーダーの角山さんから普及員資格の申し出がありました。

 

若松台のワナゲクラブが今後ますます盛んになることを念じています。

 

写真は若葉区若松台第三丁目ワナゲクラブの元気はつらつのみなさんです。


日本初!小学校に公式ワナゲクラブ発足

西 秀雄さん(鹿児島県伊佐市公式ワナゲクラブ会長)からのお便りです。


鹿児島県伊佐市立大口小学校鶴田照男校長が日本で初めてとなる学校授業の中のクラブ活動


授業(4・5.6年生を対象)に公式ワナゲクラブを正式に今年度から立ち上げられました。


2015年5月20日、同校体育館で開講式があり(上段の写真)初代部長に6年生の古田


萌華さんが選任されました。その後みんなで公式ワナゲのルールや点数の数え方などの講習


を受け(写真中段)公式ワナゲクラブがスタートしました。


ほとんどの生徒が「公式ワナゲ」は初体験者で競技規則の基本から指導しました。その後は


全員で実技を行いました。(写真下段)


鶴田校長は最初から最後まで18名の第1期公式ワナゲクラブのメンバーと一緒に受講され


実技も参加されました。鶴田校長は「低学年の算数の授業や休み時間などの生徒間親睦交流


スポーツとして今後取り入れ活用していきたい」と熱く話されていました。


クラブ授業は皆楽しくまた有意義に終了した事は言うまでもありません。今後月2~3回程


クラブ授業として取り入れていきたいとの事でした。


今後の指導も伊佐市公式ワナゲ協会役員が行います。



駒沢オリンピック公園総合運動場体育館レクリエーション講座で公式ワナゲを楽しむ!

2015年3月25日(水)駒沢オリンピック公園総合運動場体育館でリクリエーション講座として


公式ワナゲを取りあげいただきました。

 

 日本ワナゲ協会公認指導審判員坂口興一さんと遠藤三郎さんに指導していただきました。

 

 模範演技として坂口興一さんが素晴らしいフォームで9本の輪をすべの棒に入れてパーフェクトを


完成しました。

 

その後、ルールや投げ方、点数の数え方などを説明し、参加者のみなさんに輪を投げていただきました。

 

公式ワナゲには一人で輪を9本投げる単独投輪方式と二人で対戦する交互方式があります。

 

 交互投輪方式はジャンケンで勝った方が赤色の輪を4本、もう一人が黄色の輪を4本持ち交互に投


げ、各々投げ終わって合計点数の低い人が青の輪を投げる権利が与えられ、その輪がいずれか


の棒に入り青い輪を投げた人の合計点が先の高い人の合計点より上回れば勝ちになるゲームです。

 

初めて公式ワナゲをする人には、投げる要領を掴め、点数の数え方の基本を習得でき、対戦型な


のでみんなで大いに楽しめます。

 

この講座でも大いに盛りあがったようです。単独投輪方式は9本の輪をすべての棒に1本づつ入れて


パーフェクトをめざすことを目的とします。

 

簡単には完成しないのでパーフェクトを達成した時には素晴らしい爽快感があります。

 

 今回はこの講座を担当された駒沢オリンピック公園総合運動場の村里さんにも公式ワナゲを体験し


ていただき参加者のみなさんと一緒に大いに楽しんでいただき笑顔で講座を修了しました。


NHK・Eテレ「きょうの健康・公式ワナゲに挑戦!」 全国放送のお知らせ

2014年7月15日月曜日 東京・渋谷NHK放送センターで9月25日木曜日の放送に合


わせてビデオ撮りがありました。放送時間は15分。収録には約4時間かかりました


が、緊張感が時の流れを早くしあっという間に無事終了しました。NHK・Eテレで


公式ワナゲが全国放送されることは日本ワナゲ協会にとって大変貴重な財産となり


ました。

 

収録の様子を報告致します。


先ず、打合せがあり健康科学部部長プロデュサー阿久津さん、担当の織田さん、チ


ーフ・アナウンサー寺澤さん、視聴者高橋さん、講師橋本、日本ワナゲ協会長谷川


が挨拶も兼ねみんなで収録の内容を詳細に検討しました。

 

高橋さんはワナゲがスポーツだんなんて初めて知り興味津々のご様子です。寺澤ア


ナは「今日は楽しくいきましょう1」と緊張気味の雰囲気を和らげてくれました。


阿久津さんも「笑顔、笑顔」と高橋さんや橋本さんを元気付ていただきまいた。

 

そして、スタジオ入りです。スタジオの広さ、高さ、舞台装置の多さに圧倒されま


した。


カメラマン、大道具、音声、照明、などいろんな方が準備に忙しくされていまし


た。

カメラは三台で演出者の立位置からチェックがはじまり照明の調整など細かい処ま


で入念に点検されていました。

 

その後、寺澤アナと橋本さん、高橋さんのリハーサル。寺澤アナのソフトな声でシ


ナリオが進められて行きます。しかし橋本さんと高橋さんは緊張でがちがちでした


と後から聞きました。

 

数分後、本番がスタートしました。リハーサルとは段違い。笑顔いっぱいでスムー


ズに進行しました。実践のゲームでは寺澤アナと高橋さんが対戦しました。寺澤ア


ナが立場を忘れてゲームに熱中されていて3ゲーム目で見事、縦1列輪が並びまし


た。本番中に笑いが起こるなど楽しい雰囲気で収録が終了し、公式ワナゲの楽しさ


を伝えられたと思います。

 

寺澤アナの提案で関係者全員の写真を撮りました。その後、「きょうの健康」のテ


キスト編集の打合せ。公式ワナゲの楽しさを文字で伝える重要な作業です。編集に


関わる聡明な5人のみなさまなので公式ワナゲの魅力を蘇えらせていただけると思い


ます。

ぜひ、「きょうの健康」9月号を手に取ってご覧いいただきますようお願い致しま


す。

 

NHK放送センターを退出する時、収録や編集に関わったみなさんで見送っていただ


きました。お礼を申しあげるのはこちらの方なのに申し訳ありません。本当にあり


がとうございました。

 

                    日本ワナゲ協会 専務理事 長谷川俊雄

 

 

[放送の内容のアウトライン]


①ルール説明

 

②ストレッチ&ウォーミングアップ

 

③試合形式で公式ワナゲに挑戦


④公式ワナゲの感想詳しくは


 NHK・Eテレ放送日 9月25日 木曜日 午後8時30分~45分


     再放送日 10月 2日 木曜日 午後1時35分~50分


以上の日程で放送されますのでぜひご覧ください。

 

 

寺澤アナ・講師/橋本・視聴者/高橋さん
寺澤アナ・講師/橋本・視聴者/高橋さん
阿久津部長と記念撮影
阿久津部長と記念撮影
長谷川・織田・橋本・高橋・寺澤のみなさん
長谷川・織田・橋本・高橋・寺澤のみなさん
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