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2022年度全国ランキング大会について
2022年度(令和4年度)全国ランキング大会について
平素は公式ワナゲの普及振興にご尽力を賜り感謝申しあげます。
さて、今大会も新型コロナウィルス感染症の影響により各地域のワナゲ
大会や各種のスポーツ大会、講習会、イベントなどの開催が中止や延期に
なり遺憾にたえない状況となりました。
この状況にも関わらず2022年度(令和4年度)のランキング大会に
ご参加いたみなさまにお礼申しあげます。
大会報告と致しまして参加団体が23、参加者は延べ2,476名とな
り、団体数と参加者数は前年を上回ったことにお礼申しあげます。
その結果、団体部門の総合得点は伊佐市公式ワナゲ協会が獲得した得
点は16,781,821点で前年より約6百万点上回りました。
また個人部門の総合得点賞(1万点以上)は83名(前回比21名減)
パーフェクト賞は169名で前回より36名の増となりました。
今大会はご参加いただいたお一人お一人のたゆまぬ努力と熱意に支えら
れた大会になり感謝申しあげます。
日本ワナゲ協会は健康づくり、世代間交流など公式ワナゲを通じた取
り組みが幅広く拡大し、生活や地域で一層盛んになることをめざし、み
な様方と連携して取り組んでいきたいと思っています。今後ともご支援、
ご協力のほどよろしくお願い申しあげます。
鹿児島県伊佐市公式ワナゲ協会会長西秀雄さんからのお便りです
2023年もコロナ感染拡大と記録的な寒波が重なり本当に大変な年明けとなりました。
新年スタートの大会として昨年度も開催しました「年末年始交通安全公式ワナゲ大会」
を1月6日に実施致しましたので内容、結果を報告致します。
参加者30名で資格ハンデ大会としました。
大会競技方法はコートをAからEの5コース設置し、一人AからEの各コートで1ゲームづつ
行い、計5ゲームの合計点数から持ちハンデを±して順位を確定する。
(平等条件にするため。資格・段位は伊佐市独自もの。)
写真:一枚目と 大会の模様。小学生から90歳の高齢者、車椅障がい者のみなさん
二枚目 全員それぞれの目標へ実力発揮に一生懸命の投輪です。
三枚目 大会終了後、成績をまとめる間30分ほど、私が交通安全に関して
ドライバー及び歩行者の両立場からの講和を実施致しました。
四枚目 優勝者 橋口美知子(準師範補)1500点。 HD-300点
1200点 。A~Eの各コースで完全パーフェクト達成。
五枚目 準優勝者 上ノ原颯大(参段)1260点 HD-150点
1110点。今回資格ハンデ大会4連覇を目指したが90点
差で達成出来ませんでした。
六枚目 第3位 篠原喜代子(五段) 1350点 HD-250点
パーフェクト4回達成だがHD差10点で第3位と成りました。
七枚目 各賞、盾や商品を胸に集合写真。
* なお、私が交通安全講話を行ったのはワナゲとは別段で「鹿児島県
交通安全協会伊佐涌水地区協会会長」としての仕事を致しておりま
すのでいろいろな機会がある毎に交通安全講話や指導を実施してい
ます。令和元年から5年目に入りまし
鹿児島県伊佐市立大口小学校 「親子ふれあい公式ワナゲ大会]
伊佐市公式ワナゲ協会 会長 西秀雄さんからのお便りです。
2022年12月18日伊佐市立大口小学校体育館において「親子ふれあい公式
ワナゲ大会」が実施されましたので報告します。当日は雪が朝から降る中20名程
の参加となりました。コロナ感染症の拡大や前日からの降雪の影響で参加者が少
なかった大会となりました。
写真は上から①~⑧までとなります。
① 外は雪が舞う中、開会式が垣内校長の挨拶ではじまりました。
② 参加者全員が公式ワナゲが初めて体験する事で私がルール、マナー、投輪方法等公
式ワナゲについて講習をしました。
③ 各コートごとに6名の公認指導審判員を付け、一人一人実技指導を実施しました。
④ 大会風景です。輪が入る毎に各コートで大歓声が上っていました。(垣内秀一郎校長
も特別参加され一度パーフェクトを達成され、それこそ大歓声が上がりました。)5回各
自投輪してのファミリーチームの平均点での成績と致しました。
⑤ 優勝された山下ファミリーチーム
⑥ 準優勝された佐藤ファミリーチーム
⑦ 第三位の野崎ファミリーチーム
⑧ 閉会と表彰時の校長の講評を頂きました。
参加者全員が公式ワナゲを初めて体験したがとっても楽しかったと喜んでいただき
公式ワナゲセット購入希望者がお二人おられました。
千葉市生涯学習センターボランティアフェア2022
千葉市生浜公民館公民館ワナゲクラブ 公認指導審判員 坂口興一さんから
のワナゲ普及活動報告です。
日 時:令和4年11月19日(土)午前9時30分~12時30分
場 所:千葉市生涯学習センター1階フロアー
体験参加者:77人
昨日、11月19日(土)秋晴れの好天に恵まれ「ワナゲ体験コーナー」は大勢の人で
にぎわいました。
9時30分、準備が終わると同時に希望者が来場はじめ、10時からの予定を30分早め
て開始しました。
投輪の方法を坂口指導審判員説明し、遠藤指導審判員が得点を記入し本人に渡すと
大変喜んでいました。
受付と案内を、センター職員が4人で応援してくださったので大変助かったことを合
わせて報告いたしま
す。
ブラジル軍警察視察に伴う施設見学と公式ワナゲ体験会
千葉市生浜公民館公民館ワナゲクラブ 公認指導審判員 坂口興一さんから
の報告です。
日 時 令和4年11月9日(土)午後3時~午後4時
視察人数 ブラジル警察関係者:12人(男性8名、女性4名)
千葉中央警察署職員+千葉県警職員10人
ブラジル州軍警察視察に伴って、「千葉市生浜公民館ワナゲクラブの活動とワナゲ
体験」がありましたので報告させていただきます。
初めに、遠藤指導審判員から公式ワナゲのルールと得点計算の説明があり、次に坂
口指導審判員が指導投輪を行いました。
その後、2グループに分かれてワナゲの体験をしてもらいました。
初めてのワナゲで難しそうでしたがにこやかな雰囲気で楽しんでいただきました。
写真を4枚添付しました。
2022年度近況活動の報告 伊佐市公式ワナゲ協会 会長 西 秀雄さんからのお便り
2022年5月6日に2021年度全国ランキング大会の成績認定書の
授与式を実施しました。写真の内容は上から①枚目~⑪枚目まで。
写真 ① 西三郎理事長へ団体の部総合第1位賞状授与。
② 篠原義隆理事へ団体の部最高平均得点賞第1位賞状授与。
③ 橋口美知子理事へ個人の部パーフェクト達成認定書授与。
その後達成者一人一人に認定証を授与しました。
④ 髙見裕子初段へ個人の部総合得点賞の授与。
その後入賞者一人一人に賞状を授与しました。
⑤最後に出席授全員で集合写真記念撮影を致しました。
5月20日に今年3月27日に実施しました「公認指導審判員」の合格者
に合格認定証と合格証の授与式を実施しました。
写真 ⑥ 合格者 篠原喜代子理事へ認定証と合格証の授与。
⑦ 合格者 中村末子理事へ認定証と合格証の授与。
⑧ 合格者二人を囲んで参加者全員での集合記念撮影。
4月1日よりコロナに負けず感染対策を充分実施(マスク着用、検温、
消毒、換気)して待望の公式ワナゲ教室が開催しました。
写真 ⑨ 2022年度公式ワナゲ全国大会に向けて教室での合同練習に
みなさん一生懸命の投輪です。
⑩ 教室再開にあたり私の挨拶を真剣に聞いている様子です。
⑪ 熊本県の多良木町老人クラブ連合会が「全国老人クラブ連合会」
より2022年度「優良郡市区町村老連表彰」を受賞されました
西会長の指導のもと生涯スポーツとして公式ワナゲの普及促進
が地域の健康づくりに貢献できました。
鹿児島県伊佐市公式ワナゲ協会主催指導員養成講座開催 会長 西秀雄さんからのお便り
2022年3月27日大口校区コミュニティ協議会が実施している公式ワナゲ教室で長年指導して頂いている普及員3名に公認指導審判員認定テストと参加者3名に普及員認定テストを実施しました。
同時に公認指導審判員5名に指導力アップと指導内容の統一の為の勉強会を行いました。その様子を写真で説明します。
「写真」上から
①大口ふれあいセンターの玄関先(入口)での検定試験会場案内。
②検定試験会場ふれあい和室入口の案内板。
③講習会開始。普及員及び公認指導審判員検定試験。13:00~
④特に得点の計算方法に時間をかけて指導する。(質問事項を含め)
⑤ワナゲ台の組立を一人づつ行なわせて指導した。
⑥台の組み立て後、二人組でコートの設営を行った。
運営の仕方等を指導した。
⑧交互投輪方式の練習で投輪方法、得点計算、ルール等を指導した。
⑨認定テスト後,最後まとめと各質問指導で習会修了。
⑩今後、宮崎県宮崎市に公式ワナゲを普及させる目的の為、当協会理事の杉本正明理事に当協会の宮崎県支部・支部長に任命し任命書を授与した。
鹿児島県伊佐市公式ワナゲ協会 会長 西秀雄さんからのお便り
伊佐市立大口小学校第7期公式ワナゲクラブ修了式の報告です。
2022年3月15日、コロナ禍の中で実施されました。
4年生4名、5年生5名、6年生6名、職員2名の合計17名に1年間の
実績検定認定書を一人づつ杉木正一郎校長より好評の言葉を添えて手渡して
いただきましました。修了式の内容は写真①から⑫で説明いたします。
写真:①~④ 校長より認定書の授与。
写真:⑤~⑥ 3月24日に卒業式を迎える6年生6名に校長より修了証
授与の様子です。
写真: ⑦ 全員で検定認定書と修了証を胸に掲げての集合記念写真。
(全員マスクを外しての寡黙での記念撮影と致しました。)
写真:⑧ 第7期有川彩音部長による最後の終礼挨拶です。
写真:⑨~⑩ 終了後、部長と宮ノ前七愛副部長が代表して1年間指導して
いただいた指導先生方々に心よりお礼の挨拶をしました。
写真:⑪ 1年間見守っていただき、一緒に公式ワナゲに取り組み汗を
流していただいた山本用美、古川由美子両先生にクラブの
生徒全員から感謝とお礼の言葉が伝えられました。
写真:⑫ 最後に職員を代表してクラブの生徒たちに山本先生から公式
ワナゲで学んだ「挨拶と礼儀」そして「己の役割を守る事」
の大事さをそれぞれ一人一人のこれかからの人生に生かして
行きなさい、との挨拶で第7期修了式をとじました。
山形県大江町老人クラブ連合会 事務局 大泉 昭子さんからのお便り
千葉市生浜公民館公式ワナゲ協会 代表 遠藤三郎公認指導審判員からのお便り
佐賀市北川副校区体育協会主催公式ワナゲ大会の報告
令和4年2月15日
日本ワナゲ協会 長谷川 様
wanage@newsports-21.com
北川副校区体育協会
会長 花岡 武一
公式ワナゲ大会開催報告
令和4年2月13日、気温6℃前後、小雨が降る寒い日曜日に佐賀市立北川副公
民館にて校区住民を対象とした公式ワナゲ大会を開催しました。
公式ワナゲのルールや得点の計算方法を説明したあと、先ずは公式ワナゲの単独
投輪方式と交互投輪方式の体験をしていただき、その後、参加者全員で得点をつ
ける大会を行いました。校区が購入した道具で折に触れて練習をされた成果か、
最初はなかなか得点することができなかった参加者も回を重ねるうちに得点が高
くなっていきました。2ゲームの合計が450点を超える方もおられました。
ちなみに1位451点、2位383点、3位330点でした。
ワナゲ競技は屋内競技のため、外の天候に関わらず楽しむことができます。
当日は新型コロナウィルス感染症防止対策のため、例年よりも人数を制限しての
開催となりましたが、参加者全員が公式ワナゲへの関心を高めることができまし
た。
■公式ワナゲ大会詳細
名称 : 公式ワナゲ大会
日時 : 令和4年2月13日(日) 9時00分~11時30分
場所 : 佐賀市立北川副公民館 大研修室
内容 : 公式ワナゲ(単独投輪方式、交互投輪方式の体験)
結果 1位451点、2位383点、3位330点
主催 : 佐賀市北川副校区体育協会
鹿児島県伊佐市公式ワナゲ協会 会長 西秀雄さんからのお便り
2021年「第8回有級有段位者投輪王大会」の報告です。
2021年12月17日大口ふれあいセンター1階和室において有級有段者31名
によるハンデ付公式ワナゲ大会を実施しました。
年齢は6歳から87歳までの参加となりなりました。5台のワナゲ台に各自
1回づつ投輪し計5回の合計点に-500点から+500点までの各自のハ
ンデを実得点に加えての得点で順位が決定する大会です。
注目は今回中学3年生で本大会3連覇がかかる上ノ原颯大弐段に対して誰が
3連覇を阻止する事が出来るかに注目が集まりましたが、皆の視線等のプレ
ッシャーにも負けず5回の合計点が1380点(300点×4回、180点
1回)で見事、中1から中3まで3連覇を達成致しました。
実得点も私(西)の1385点に続き第2位と素晴らしい成績でした。
次の写真は大会の様子です。写真は上から①~⑦まで。
写真①開会式
②~③子供たち、大人達による大会風景。1投1投真剣に参加者全員
投輪している姿が感じられます。(同点は年齢上位)
④ 優勝 1380点 上ノ原颯大弐段HD-100点 1280点
⑤ 準優勝 1230点 橋口美知子四段HD-200点 1030点
⑥ 第3位 1260点 篠原義隆 五段HD-250点 1010点
⑦ 表彰式後全員でカップや賞状を持っての集合写真
*写真はありませんが
第4位 1260点 古田萌華五段 HD-250点 1010点
第5位 1385点 西 秀雄師範 HD-500点 885点
第6位 1110点 篠原喜代子五段HD-250点 860点
第7位 1110点 古田茂樹五段 HD-250点 860点
今大会は優勝から第7位まで全員1000点をクリア致しました。
上位7名でパーフェクトを20回達成するハイレベルの大会となりました。
新年を迎え1月5日付南日本新聞に私どもの鹿児島県伊佐市公式ワナゲ協会
の活動紹介が掲載されました。記事の画像をクリックすると拡大します。
鹿児島県球磨郡あさぎり町講習会
鹿児島県伊佐市公式ワナゲ協会会長西秀雄さんからのお便りです。
2021年11月26日(金)普及員講習会を実施しました。私と指導員三名
(古田、橋口、篠原)で指導しました。場所はあさぎり町のもみじ会館。
講習会の様子は次の写真で説明します。
写真①もみじ会館内多目的ホールでの受付の風景。
②開会式での挨拶と公式ワナゲについての説明。
③初めての方が多かった為、最初に公式ワナゲ体験(実技)を実施。
④普及員講習(公式ワナゲの成立からの説明となりました。)
⑤講習会の様子。初めての方が多く全員真面目に必死に受講されて
いました。
⑥普及員の筆記試験の様子。皆さん久しぶりの試験の為、一生懸命に
挑戦されてました。特に得点確認試験には多くの方が頭を抱えて
必死でした。
⑦筆記試験後、全員での公式ワナゲミニ大会を実施しました。
⑧閉会式とミニ大会の表彰式
1位~10位の方に賞品を贈呈しました。
追記 得点確認試験はひねった問題もあり理解が難しかったようで
最後に時間をとり再指導を行った結果全員の理解をいただいた。
ミニ大会で永田滿子さんが初めての挑戦で見事パーフェクトを
達成されました。
千葉市ボランティアフェアー2021で公式ワナゲ体験教室開催
千葉市生浜公式ワナゲ協会 坂口興一さん(公認指導審判員)のお便り
令和3年11月27日(土)千葉市生涯学習センター内「ボランティアフェア2021」
が開催され千葉支部も「公式ワナゲ普及活動」をしましたのでご報告させていただ
きます。
快晴の秋晴れで気温も暖かく大勢の人々でにぎわいました。
ワナゲの講習時間は10時~12時半でしたが9時半に受付の準備が終わると体験希望
者が見え始めました。
受付順に2ゲームずつ投げてもらい1ゲーム目は練習、2ゲーム目は得点を記録し
得点表を本人に渡すことにしました。
ルールと投輪の要領を私(坂口)が、得点記録を遠藤公認指導審判員が担当しまし
た。12時半に終了したが56名が受講し行列が出来るほどで予想外の成果でした。
今回は、幟のポールを新調して体裁をよくし、会場入口に目立つように設置しま
し、来場者に講習案内のチラシを手渡したのが功を奏したように思います。
受講者には、協会から頂いた説明書を渡しました。今回の講習会が公式ワナゲ普及
の一助になれば幸いです。
学習センター職員の方のご協力と元公民館の事務職田中さんの応援がなければ捌き
きれない事でした。感謝いたします。
写真 上 公式ワナゲコーナー前の幟とチラシを持つ田中さん。
下 坂口さん手作り満載の体験コナーのチラシ。
秋の交通安全講習会と公式ワナゲ大会の実施
鹿児島県伊佐市公式ワナゲ協会会長西秀雄さんからのお便りです。
2021年10月15日交通安全の講習会に公式ワナゲ大会を組み込みコロナ感
染対策を万全にして実施しました。その時の様子を写真で報告します。
写真 ①参加者の皆さんに交通安全も公式ワナゲも「ルールとマナーを守る
事」の大事さを説明しました。
②③ワナゲを初めて体験される参加者もいて指導員がルールを教えな
がらの和気あいあいの大会となりました。
④参加者全員に交通安全グッズを配り最後にマスクを外し沈黙して
の集合記念写真です。
今年もコロナ感染症で各大会やイベントが中止される中、久しぶりの公式
ワナゲ大会となりました。
鹿児島県伊佐市公式ワナゲ協会会長西秀雄さんからのお便りです。
伊佐市公式ワナゲ協会の近況を報告します。写真は上から①~⑧となります。
写真① 薩摩川内ハートフル輪話和クラブの吉松ますみ会長は5月7・21日、6月
4日に昇段検定を受講されました。5月7日初段一次合格、5月21日
二次合格、6月4日三次不合格で次回三次を再チャレンジされます。
② 伊佐市市立大口小学校第7期公式ワナゲクラブの開校式が5月26日に
実施されました。
③ 初めて公式ワナゲに挑戦する生徒がほとんどで「ルール・マナー」を一
から指導しました。
④ 古田茂樹、橋口美知子両公認指導審判員の指導のもと4年生、5年生、
6年生と各学年に分かれて全員でワナゲ投輪を体験しマスク越しに歓声
が上がり盛りあがっていました。④は4年生、⑤は5年生、⑥は6年生
の初投輪の様子です。
⑦ 第7期公式ワナゲクラブの部長に6年生有川彩音、副部長に宮ノ前七愛
が選出され担当職員山本洋美先生、古川由美子先生と共に今年度第7期
公式ワナゲクラブを「礼儀第一」「輪で話と和を」をモットーに全員を
とりまとめていきますとの挨拶がありました。
⑧ 開校式の最後に恒例の全員による集合写真を撮り終了しました。
(集合写真を撮る時だけはマスクを外し無言の記念撮影となりました。)
最後に当協会はコロナに負けず今年度も全国ランキング大会に向けて検温、
手指・用具消毒、三密を避けて日々公式ワナゲ普及に対して今出来る方法で
努力致して頑張っております。
千葉市生浜公式ワナゲ協会 会長遠藤三郎さんからのお便りです
鹿児島県伊佐市公式ワナゲ協会会長西秀雄さんからのお便りです
西会長のもと伊佐市公式ワナゲ協会のみなさんが指導し普及させている熊本県
多良木地区公式ワナゲ協会の活動報告です。
熊本県多良木地区公式ワナゲ協会会長瀬崎哲弘氏に熊本県人吉高校の米永幸生校長
からの依頼で定時制課程の生徒と教職員に公式ワナゲの指導とワナゲ大会を202
1年3月17日に実施され、このことが人吉新聞に掲載されました。
人吉新聞に紹介された記事と参加者全員の集合写真です。
*記事文中「人定ストラックアウト」の人定は人吉定時制高等学校の略です。
人吉新聞の画像はクリックすると記事が拡大します。
伊佐市立大口小学校第6期公式ワナゲクラブ修了式の報告です
伊佐市公式ワナゲ協会 会長 西秀雄さんからのお便りです。
2021年2月3日、鹿児島県伊佐市立大口小学校のクラブ授業で「第6期公式
ワナゲ」の修了式を実施しました。内容は以下写真の通りです。
写真は上Kら
写真① 公式ワナゲを1年間指導してきた古田茂樹さん、橋口美知子さんの両
公認指導審判員による1年間の講評と修了式の挨拶。
写真② 大口小学校柳野竜生教頭先生よりクラブ生徒一人一人に一年間の個人成績
(検定書)を全員に授与していただきました。
写真③ 6年生6名は小学校を卒業するため、公式ワナゲクラブ「修了証」を各自に
と
④ 授与されました。
写真⑤ 最後に全員による記念撮影。クラブ生徒は各自自分の検定書及び修了書を
胸に掲げ、記念撮影の時だけ無言条件でマスクを外してのコロナ感染対策
の撮影となりました。
*写真は手配出来ませんでしたが6年生吉崎悠人君が2021年1月20日
見事にパーフェクトを達成致しました。
佐賀市北川校区副公民館 金子さんからのお便りです
令和3年2月18日
日本ワナゲ協会 長谷川 様
北川副校区体育協会
会長 花岡 武一
公式ワナゲ大会開催報告
2月14日(日)に、佐賀市立北川副公民館で北川副校区住民を対象とした公式
ワナゲ大会を開催しました。
公式ワナゲのルールや得点の計算方法を説明したあと、公式ワナゲの単独
投輪方式と交互投輪方式を行いました。最初はなかなか得点することがで
きなかった参加者も、次第に要領を得たのか、回を重ねるうちに得点が高
くなっていきました。
ワナゲ競技は屋内競技のため、外の天候に関わらず楽しむことができま
す。当日は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、例年よりも人数を
制限しての開催となりましたが、参加者全員が公式ワナゲを楽しむことができま
した。
■公式ワナゲ大会詳細
名称 : 公式ワナゲ大会
日時 : 令和3年2月14日(日)9時00分~11時30分
場所 : 佐賀市立北川副公民館 大研修室
内容 : 公式ワナゲ(単独投輪方式、交互投輪方式)
主催 : 佐賀市北川副校区体育協会
千葉県茂原市東部台文化会館主催公式ワナゲ教室 遠藤三郎氏(公認指導審判員)の活動
千葉県の情報誌シティライフ外房中央版の2021.1.9vol1157号に遠藤三郎さん
(千葉市生浜公式ワナゲ協会会長)が講師を務められた内容が記事になりまし
た。記事の画像をクリックすると拡大します。
伊佐市公式ワナゲ協会会長西秀雄さんの活動が日刊人吉新聞に掲載されました
2021年1月1日発行の日刊人吉新聞(熊本県)に熊本県球磨郡多良木町の
多良木町公式ワナゲ協会の活動が紹介されています。
伊佐市公式ワナゲ協会会長西秀雄さんたちの熱心な指導により昨年10月に多良
木町公式ワナゲ協会が設立し,早くも11月には町民約170名が参加した大会
も開催できたこと踏まえて誰もが親しみやすいスポーツとして町全体に発展させ
ようと瀬崎会長の構想が記事になっています。
記事の画像をクリックすると拡大します。
第7回有級有段者位投輪王大会の報告(伊佐市公式ワナゲ協会会長西秀雄さんからです)
2020年12月18日に大会を実施しました。参加者は25名で5ゲームの合
計点で順位を争いました。今回はコロナ禍のもと感染防止対策をしての大会実施
の為、参加者皆実力を発揮しきれない成績結果となりました。パーフェクト達成
は13となりました。無事大会を終了致し結果良い年忘れ大会となりました。
写真はその模様を記録したものです。
①優勝から10位までのトロフィー及び賞品展示。
②大会投輪風景。(相互審判方式にて実施、ルール、マナー向上の目的)
③優勝 上ノ原颯大(弐段)1140点 HD -110
④準優勝 高見秀利(一級)1020点 HD 0
⑤3位 篠原義隆(五段)1141点 HD -250
⑥優勝から10位までの入賞者の記念撮影
⑦参加者全員による記念撮影
千葉市生浜公民館ワナゲクラブ坂口興一(公認指導審判員)さんのお便り。
伊佐市公式ワナゲ協会西英雄会長からの報告です
朝夕めっきり寒くなりこちら大口の山手では霜の便りが届き冬間近を山並みの紅
葉が一段と感じさせてくれます。コロナ感染の影響でいろいろ大変な年なりまし
たが当協会の近況活動を報告いたします。会員はコロナに負けず2020度ラン
キング大会に向け日々頑張っていたところでしたが大会中止との事残念です。
2020年11月6日(金)「多良木公式ワナゲ協会」が10月9日発足を期に
「第1回多良木町公式ワナゲ競技大会」をえびす公園ふれあい広場で実施されま
した。私を含め四名の公民指導審判員が出向き指導にあたりました。その結果
優勝は谷川ケイ子さん(393点)、準優勝多田健一さん(379点)3位田山チエ
さん(365点)谷川さんはパーフェクトを達成されました。点数は5ゲームの合
計点。点数的にはまだまだです。今回は初めて投輪された「参加者(約170
名)が多かったです。参加にはマスク着用に輪や手指消毒さらに手袋着用と三密
を避けて外部ステージ使用とコロナ感染対策は充分な大会となりましたが大いに
盛りあがりました。熊本日日新聞、人吉新聞と地元ラジオ局が取材に来られ公式
ワナゲの関心の高さを痛感しました。大会の様子を次の写真の通り報告します。
写真①大会横断幕、入賞者へのトロフィー・賞状・賞品・飛び賞(バケツ一杯
の果物詰合せ)が前に並んでいます。
②開会式、三密を避けて大広場で実施。瀬崎会長、吉崎町長、前田警察署長
の挨拶と交通安全講話。
③前半一人3ゲームの投輪開始。最初にルールや点数確認の理解が統一され
ず我々四名が飛び回っての指導となりました。
④後半一人2ゲーム投輪を開始。前半と比べるとみなさん少しづつ理解され
ゲームがスムーズに流れだしました。
⑤閉会式と表彰式を終え、参加者全員による集合写真です。
以前の記事はこちら(ホーム4)からご確認ください。